チャイコフスキー・ナイト
指揮:秋山和慶
チェロ:辻本玲
バイオリン:鍵冨弦太郎
ピアノ:清水和音
演奏:東京交響楽団
【日時】
2009年07月25日(土)
開演19:00
【場所】
サントリーホール
【入場料】
S席¥8,000 A席¥6,500 B席¥5,000 C席¥4,000
【チケット取扱い】
チケットスペース:03-3234-9999
電子チケットぴあ:0570-02-9999〔Pコード319-061〕
サントリーホールチケットセンター:03-3584-9999
CNプレイガイド:0570-08-9990
東京文化会館チケットサービス:03-5685-0650
東京芸術劇場:03-5985-1707
【お問合せ】
チケットスペース:03-3234-9999
◆ Program ◆
□ チャイコフスキー
■ ロココの主題による変奏曲 イ長調
■ ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
■ ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調
清水 和音(ピアノ)
1981年、弱冠20歳で、パリのロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門で優勝。82年、N響と初共演、また、デビュー・リサイタルを開き、高い評価を得た。83年「プラハの春音楽祭」にて、プラハ室内管と共演。84年、プラティスラバァ音楽祭のオープニングでスロヴァキア・フィルと共演。86年、ロジェストヴェンスキー指揮ロンドン響と共演し、ロンドン・デビュー、また、M.T.トーマスとの共演でレコーディングを行った。その後、国内外で広く活躍している。
95年秋から2年にわたって紀尾井ホールで行われた、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲演奏会は、その完成度を新聞紙上で高く評価され、ライヴ録音がリリースされている。
04年からショパンの全曲録音を開始、これまでにオクタビア・レコードから5枚のCDをリリース。いずれも高い評価を受けている。05年、アシュケナージ指揮NHK交響楽団と共演。アシュケナージから最大級の賛辞を贈られた。06年、ゲルギエフ指揮マリンスキー歌劇場管と共演。07年、NHK交響楽団定期演奏会にてアシュケナージと再共演。また、アシュケナージ指揮シドニー交響楽団定期演奏会に出演。完璧なまでの高い技巧と美しい弱音、豊かな音楽性を兼ね備えたピアニストである。
鍵冨 弦太郎(ヴァイオリン)
1986年生まれ。2001年、第55回全日本学生音楽コンクール中学生の部東京大会第1位。2002年、第1回日本チャイコフスキー青少年の部第1位。2003年高校2年時に第72回日本音楽コンクール第1位、併せてレウカディア賞、黒柳賞を受賞。2006年、ウクライナで開催されたオイストラフコンクールで5位入賞。主な演奏活動として小学校6年時に新潟市民芸術文化会館開館記念ガラコンサートで秋山和慶氏指揮、東京交響楽団と共演したのを始め、桐朋学園大学音楽部門創立50周年記念演奏会にて小澤征爾指揮桐朋OBオーケストラ、また日本フィルハーモニー、岩城宏之氏、飯守泰次郎氏、ドミトリー・キタエンコ氏らと共演。定期的にソロリサイタルを行う他、サンクトペテルブルク音楽祭に招かれるなど国外での演奏やいろいろな楽器との共演も意欲的に取り組んでいる。
ザハール・ブロン氏、ジェラール・ブーレ氏らのマスタークラスを受講。現在は辰巳明子氏に師事している。桐朋女子高等学校(男女共学)音楽科を首席卒業後、桐朋学園大学ソリストディブロマコースで研鑽を積んでいる。2004年ビクターエンタテインメントよりCDデビュー。これまでに<ビバーチェ><歌い出した鳥>2枚のCDがリリースされている。
辻本 玲(チェロ)
11才まで米国フィラデルフィアで過ごし、7才よりチェロを始める。大阪府立豊中高校を経て東京芸術大学音楽学部器楽科を首席で卒業。同時にアカンサス音楽賞受賞。第72回日本音楽コンクール第2位併せて聴衆賞受賞。2007年度青山音楽賞新人賞受賞。大阪、京都、北海道、広島等各地でリサイタル、デュオリサイタルを開催。その他、NHK-FM「名曲リサイタル」、JTが育てるアンサンブルシリーズ、VIOLASPACE、トッパンホールのランチタイムコンサートに出演するなど、各地で室内楽のコンサートに数多く出演している。06年、07年、五嶋みどり氏が主催する「Community Engagement Program」に参加し、みどり氏とカルテットを演奏。07年度のシャネル主催Pygmalion Dayに選出され、1年間銀座シャネルで演奏会を開催。また、仙台フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、芸大フィルハーモニア等と共演。ロームミュージックファンデーションより奨学金を得て、08年1月よりフィンランドのシベリウスアカデミーに留学。これまでに、メタ・ワッツ、オーランド・コール、川元適益、上村昇、山崎伸子の各氏に師事。現在、アルト・ノラス氏に師事。
秋山 和慶(指揮者)
1941年生まれ。故斎藤秀雄のもとで指揮法を修め、1963年に桐朋学園大学音楽学部を卒業。1964年2月に東京交響楽団を指揮してデビューののち同団の音楽監督・常任指揮者を40年間にわたり務める。トロント響の副指揮を皮切りに、アメリカ響・音楽監督、バンクーバー響・音楽監督(現在桂冠指揮者)、シラキュース響・音楽監督(現在名誉指揮者)を歴任。サンフランシスコ響、クリーヴランド管、ロサンゼルス・フィル、フィラデルフィア管、ニューヨーク・フィル、ボストン響、ロイヤル・フィル、ケルン放送響、スイス・ロマンド管、チューリッヒ・トーンハレ管などに客演している。
これまでに第6回サントリー音楽賞、芸術選奨文部大臣賞、大阪府民劇場賞、大阪芸術賞、川崎市文化賞、広島市民賞をはじめ、東京交響楽団とともに毎日芸術賞、第8回京都音楽賞大賞、モービル音楽賞、第29回サントリー音楽賞を受賞。2001年11月には紫綬褒章を受章した。
現在、東京交響楽団桂冠指揮者、広島交響楽団音楽監督・常任指揮者、九州交響楽団首席指揮者・ミュージック・アドヴァイザーを務めている。
東京交響楽団
1946年創立。音楽監督にユベール・スダーン、桂冠指揮者に秋山和慶、常任指揮者に大友直人、正指揮者に飯森範親を擁する。
これまでに文部大臣賞、京都音楽賞大賞、毎日芸術賞、サントリー音楽賞など多数受賞。サントリーホール定期演奏会、川崎定期演奏会、東京芸術劇場シリーズ、東京オペラシティシリーズを主催するほか、新国立劇場にいおてはオペラ・バレエ公演を毎年担当。2004年からは川崎市のフランチャイズ・オーケストラとしてミューザ川崎シンフォニーホールを拠点に活動の場を拡げている。またTOKYO SYMPHONYレーベルでベートーヴェン「第九」をはじめ多数のCDをリリースしている。2009年2月、2008年度サントリーホール定期演奏会におけるシューベルト・ツィクルスが「第21回ミュージック・ペンクラブ音楽賞/コンサート・パフォーマンス(日本人アーティスト)部門」を受賞した。