昨日から弦楽器フェアがスタートしました。

今週末まで九段下で開催中です。

お近くの方はもちろんこの機会に是非足を運んでみて下さいね。

 

 

今日はまたまたヴァイオリンの紹介です。

ラベルド楽器ですが、良い音がしますよー!

 

ではまず写真から。

 

 

Alfred Contino Labeled ヴァイオリン

 

 

商品詳細はコチラ → SoundScape Alfred Contino Labeled Violin

 

 

弊社工房に入室してきたときには、風邪をこじらせていたこのヴァイオリン。

基本である駒・魂柱交換に加えて、表板をオープンしバスバーを交換しています。

 

バスバーは普段見ることがない縁の下の力持ちですが、弦と駒の力を常に受けているので定期的に(何十年単位ですが)交換が必要です。

このバイオリンのバスバーはへたっていたので、張りと弾力のある新しいバスバーになったことで音にも力が蘇りました。

 

また、割れがそのままの状態だったので、清掃と接着をおこないパッチを貼り補強しています。

オープンしたからこそ出来る修理ですね。

これでまた何十年は元気な音を奏でてくれることでしょう。

 

 

 

 

最初に風邪と書きましたが、風邪も放っておくと症状が悪化し肺炎などを誘発してしまいます。

ヴァイオリンも一緒で、直ぐには影響が出なくてもそのままにしておくと、高額な修理(治療)費が掛かってしまうものです。

 

季節は秋から冬へ乾燥の度合いも日に日に増していきます。

大切な愛器ですので、普段からのお手入れと定期検診が肝心ですよ。

フェルマータ工房は点検無料です。

お客様の要望・予算にあわせて修理・調整内容を相談させていただきます。

一度お問い合わせやご来店下さい。

 

 

 

 

閑話休題

 

 

Continoラベルのヴァイオリンですが、音はというと乾燥が進んだ良い音がしてきます。

バスバー交換のお陰で、以前よりも活力ある音になっていますし、無理せずスッと音が出てくる印象です。

 

50万円以下で楽器を探している方には、一度この楽器を弾いて欲しいです。

新作の工場ものよりも、ずっと心地よい音色を楽しんでいただけると思います。

 

こちらも併せて試奏のお問い合わせやご予約をお待ちしています♪

では、素敵な週末をお過ごし下さい!

科学技術館で開催中の弦楽器フェアにも足を運んでみて下さいね!

 

 

ヴァイオリン工房フェルマータ

電話 0335577480

SoundScape お問い合わせフォームはコチラから

 

 

引き続き分数楽器が充実しているフェルマータですが、4/4フルサイズのヴァイオリンセットも複数ご用意できました。

これからヴァイオリンを始めてみようかな?と思っているアナタや、長年閉まっておいた楽器を調整見積もりしたが、10万円を超えるような修理が必要と言われてしまった方に、是非検討して欲しいセットです。

 

 

Stradivarius Label ヴァイオリンセット その1

 

 

商品詳細は→ SoundScape Stradivarius label バイオリンセット

 

フィッテイングは新品のボックスウッド(ツゲ材)に変更し、弦・魂柱・駒も交換しています。

しかも、そこに新品ケースと弓まで付いて、税込みで10万を切る破格のセットです!

 

 

 

 

Stradivarius Label ヴァイオリンセット その2

 

 

商品詳細は→ SoundScape Stradivarius label バイオリンセット

 

 

フィッテイングは新品のボックスウッド(ツゲ材)に変更し、弦・魂柱・駒も交換しています。

しかも、そこに新品ケースと弓まで付いて、こちらは更に税込みで9万を切る破格のセットでご提供が可能です!

 

 

 

今回紹介しているヴァイオリンは、共に1990年代に製作されたチェコ製です。

実は、東欧は現代コンテンポラリーで活躍する製作家も多く輩出している地域で、品質にも定評があります。

そんな訳で20年経っていますが状態は良く、定価10万を超えるアジア産バイオリンセットと比べても遜色のない、むしろこちらの方がと思えるアウトフィットです。

 

これからヴァイオリンを始めたい、レッスンが続くか判らないからとりあえず安く抑えたい、音楽教室用のレンタル楽器を探しているなどなど、価格も安く状態も良いコストパフォーマンスに優れたセットを探している方にパワープッシュしたいOutfitです!!

 

 

購入希望や現物を見たい・試奏したいという方は下記からご連絡ください。

皆様のご来店を、心よりお待ちしています。

 

 

ヴァイオリン工房フェルマータ

電話 0335577480

 

SoundScape お問い合わせフォームはコチラから

 

 

日照時間が長いと子供たちは成長するんでしょうか。

夏休みにグンッと身長が伸びて、2学期に帰ってきた友達がいたのを今でも思い出します。

もしかしたら、今日ご紹介する分数ヴァイオリンも同じような理由で、この夏にサイズアップした子供たちが沢山いたことになるのかも知れませんね。

 

 

弦楽器工房フェルマータでは、ただいま沢山の分数バイオリンをご用意して皆様のお越しをお待ちしています。

基本的には下取りであったり、サイズアップしたお子様からのものですが、近々サイズアップする予定のご家庭の皆さまには、選定対象に是非していただきたいものばかりです。

 

大きな分数サイズのヴァイオリンは、入荷後すぐに次のお子様に渡ってしまったものも既に数挺ありますが、Blogを更新している現在の段階で、1/10~1/2までのそれぞれのサイズで最低でも1挺づつご用意がある状況です。

 

では、それぞれ紹介していきましょう。

 

 

 

1/2サイズ

 

 

Carlo Giordano VS-2 ヴァイオリンセット 32,400円(税込)

 

 

 

 

 

 

1/4サイズ

 

 

YAMAHA V-7G ヴァイオリンセット 32,400円(税込)

 

 

 

 

 

 

1/8サイズ

 

 

SUZUKI #220 ヴァイオリンセット 32,400円(税込)

 

 

 

 

 

SUZUKI #220 ヴァイオリンセット 32,400円(税込)

 

※現在調整中の1/8が、もう1挺ございます。

 

 

 

 

1/10サイズ

 

 

SUZUKI #11 ヴァイオリンセット 32,400円(税込)

※当ブログをご覧の方だけに、WebストアSoundScapeではまだ反映されていない1/10サイズのセットを掲載しています。

 

 

お気付きかと思いますが、今回紹介しているヴァイオリンセットは全て破格の税込32,400円です!

しかも、1/4のYAMAHA V-7G以外は、弓(税込7,560円)/ケース(税込12,960円)/ウィットナー社アジャスター付テールピース(3,240円)が新品で付いてきます!

ここに新品の弦が張られていて、このお値段。

如何にお得かがお判りいただけると思います。

 

音楽教室の先生やサイズアップを控えているお子様をお持ちの保護者の皆さん、ぜひ検討楽器のひとつに仲間入りさせてください。

早い者勝ちですので、売り切れの場合はご容赦願います。

 

お問い合わせや試奏のご予約をお待ちしています♪

 

 

 

 

9月が始まりました。

朝起きると何となく秋を感じるようになってきましたね。

夜も蝉ではなく虫の鳴き声に変わりつつある東京です。

 

 

今日は工房の様子を少しご紹介。

SoundScapeは土日祝がお休みですが、バイオリン工房は月曜と第2・4日曜が定休ですので、週末も点検や修理・調整を承っています。

暑い夏が終わりを告げ始めていますが、楽器たちは夏バテしているかも知れませんよ。

大切な楽器ですので、一度点検にお越しいただくことをオススメ致します。

点検は無料で行なっていますので、お気軽にご相談ください。

 

 

8月末から新たに楽器の修理・セットアップが始まりました。

こちらの楽器はどんな音になるのでしょうか、完成が楽しみです。

セットアップ後にSoundScapeに商品登録&紹介をさせていただきますので、今しばらくお待ちください。

 

 

 

 

 

表板の接ぎ面に、剥がれとまでは行かない薄っすらとした開きが見えていましたので、箱明けをして補強を行なっています。

表板を外してみると、バスバーが既に交換されているようです。

結構な年月を重ねている楽器ですので、ここにやってくる前に誰か職人さんが交換をしてくれたのでしょう。

魂柱が立つ場所の木材表面も滑らかで、凹みやキズはなく大切に演奏・メンテナンスされていたことが判ります。

 

 

蔦にまとわりつかれているように見える上の写真ですが、横から見るとこんな感じです。

 

 

 

アーティスティックに見えてきますね。

パッチをニカワで貼って圧着し、そのあとでパッチの角を落として形を整えます。

なるべく振動を邪魔しないように、でも補強にならなくなっては意味がありませんので、絶妙な厚さと形に仕上げます。

 

 

 

クランプを外し、成形した後がこんな感じです。

厚みも標準的で、中心に若干厚めの筋を通したような削り出しが行われていました。

製作家は皆さん研究熱心ですね。

このアーチと厚みがどんな音色を奏でてくれるのか、セットアップ後の音出しが楽しみです!

 

 

 

また工房の様子をお届けしていきますのでお楽しみに。

いつも当ブログへお越しいただき、ありがとうございます。

早いもので、8月ももう終わりですね。

学生の皆さん、宿題は終わりましたか?

台風の備えと同じで、早め早めの対応が肝心ですね。

 

 

さて、今日はコストパフォーマンスに優れた、状態も非常に良い入門・ステップアップモデルに最適なバイオリンの紹介です。

 

Heinrich Gill #56

 

 

定価は30万弱ですが、今回ご紹介するハインリヒ・ギルは、税込みで15万円を切りました!

安いから問題があるのではありませんよっ!

 

この価格でご提供出来るのは、弊社でバイオリンをステップアップで購入されたお客様から下取りをさせていただいたからです。

しかもこのバイオリン、状態が非常に綺麗で健康状態も申し分ない美品!

全オーナー様が非常に大切に、大事に演奏されていたことがうかがえます。

 

もちろん駒や魂柱は再調整していますし、音色も素晴らしいものがあります。

音量や音質も良く、重音をバチッと決めたときの響きは快感ですよ。

同価格帯でこの音を手に入れるのは難しいはずです。

弓に10万弱出し、手ごろなケースを購入したとしても、定価の30万円よりも安く抑えられるのは魅力ですね。

 

もし、楽器本体を予算30万円くらいで探している方がいましたら、パワープッシュさせていただきたい1挺です。

その予算でしたらほぼ半額で同レベルのバイオリンが手に入りますし、弓・ケースもそろってしまいますからね。

 

気になる方は是非試奏にお越しください。

ご連絡お待ちしています!

 

 

 

9月ご注文時のキーワードがメルマガで発表になっています。

抽選で素敵なプレゼントが当たりますので、メルマガ登録をお済でない方は忘れずに登録を!

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※今回のキーワードは既に発表されましたので、次月10月分からのキーワード取得となります、予めご了承ください。

 

 

それでは、9月もスタッフブログをよろしくお願いいたします。

 

 

リオデジャネイロ五輪が始まりましたね。

でも、寝不足にはどうぞお気を付けください。

暑い日が続きますので熱中症にも要注意です。

 

 

さて、今日もバイオリンの紹介をさせていただきます。

Leon Bernardelラベルのバイオリンです。

鑑定書ありのLeon Bernardelは少し前に紹介させていただきましたが、こちらはラベルドの商品です。

弊社でバイオリンをお求めいただいたお客様から、今回の楽器を下取りをさせていただきました。

 

 

 

 

 

杢が綺麗な1枚板です。

ニスの色は赤を少し交えた茶色で、年数とマッチして居ずまいがとても美しいですね。

 

工房にて調整と修理を行ないましたので、準備万端、直ぐに演奏に入ることが可能です。

前オーナーが大切に使用・保管をされていたので、欠けやヒビ/割れなどはありませんでしたが、店頭に出す前に弦・駒・魂柱は新品へ交換しています。

ペグやテールピースなどのフィッティングも、全てツゲ材に新調し統一感を出ました。

他、ナットも溝が深くなりすぎていましたので交換、熱心な練習の痕で凹凸が出ている指板も削り直しています。

 

 

 

 

 

 

音色はと言いますと、女性的で優しい音がする個体です。

メリハリや輝かしさがないという訳ではありません。

音量や発音より、音質や音の味が勝っていると感じる1挺です。

ほっこりするような上品で響きの豊かな音が印象的でした。

 

もうひとつ、特出すべきは音の操作性です。

駒のアーチと楽器のモデルが合致しているのか、移弦が驚くほど簡単に行えます。

今まで苦労していた移弦を含むパッセージが、このバイオリンを弾いているときはいとも簡単に出来るので、「あれ!?自分、上手くなった?」と勘違いするほどです。

駒のアーチは同じテンプレートを使っているので、楽器と駒のアーチがバチッと合致したんでしょうね。

移弦で悩んでいる方、オススメです!!

 

 

調整がしっかりされている楽器は、プレイアビリティが向上しますね。

交換だけではなく、駒や魂柱の位置調整でも音は変わってきます。

湿度と気温が高い8月は人間もバテてきますが、楽器も同じくしんどい時期です。

フェルマータ工房では今月8月を楽器点検強化月間とさせていただきました。

 

 

 

 

 

楽器が膨張することで起きる魂柱位置の微妙なズレや、湿度の影響でネックが起きる/寝るなど、高温多湿が影響するであろう夏のお悩みを職人がしっかりと点検させていただきます。

ペグが固くなり、回しづらいことはありませんか?

弓の毛を張るときに、いつもよりスクリューを巻いていたりしませんか?

やはり松脂は夏用に変えた方がいいの?

などなど、小さなことでもお気軽にご来店・お問い合わせください。

 

Leon Bernardelラベルのバイオリンのように、弾きやすい楽器で芸術の秋を迎えたいですよね!

そのお手伝い、フェルマータでさせて下さい。

 

 

話は戻って、そのLeon Bernardelラベルのバイオリン。

既に選定の際にファイナリストに選ばれるなど、実力は実証済みです。

音が固くキンキンする楽器は苦手な方や、移弦ほか演奏のし易さを求める方は、是非一度試奏をお願いします。

ベートーヴェンのスプリングやクライスラーの楽曲などにも合うんじゃないかなぁと思いますよ。

 

気になってきた方は、一度お問い合わせください。

SoundScapeのお問い合わせフォームや、電話0335577480からでも可能です。

皆様のご来店をお待ちしています。

 

詳しくは、商品ページからどうぞ。

 

8月に入りました!

今月もSoundScape、並びにフェルマータ工房をよろしくお願いします。

 

先月ご来店した際にご紹介した、吉崎亜由未さんのバイオリンですが、この度弊社でのお取り扱いが実現しました。

試奏のときに「あぁ素晴らしい楽器だな」と感じていただけに、今回このような形でもう一度紹介できることを大変うれしく思います。

 

 

詳細はSoundScapeの商品ページにお任せするとして、今日は前回詳しく書けなかった楽器のモデルや試奏の感想を記していきたいと思います。

 

 

 

非常に美しいバイオリンとニスですので、もう一度載せちゃいます!

 

 

こちらのバイオリンは、クレモナの2大工房のひとつ、ビソロッティ工房に保管されていたオリジナル型枠そのものを使って製作されています。

モデルはストラドのイル・クレモネーゼ Lungo。

ロングパターンという珍しい内枠を使用しています。

 

手に取ってみると、細部まで職人の技が行き届いているのが判ります。

ニス(色も含め)は本人の調合ですし、乾燥にはUVライトなどを使わずにじっくりと自然乾燥させるなど、効率やスピードを求めない姿勢に、職人の意気込みと楽器への愛情が伝わってきます。

パフリング(表・裏板の縁付近に埋め込まれた2重線)も出来合いのものではなく、ご自身で製作されたものを使用するなど、見えない部分にも手間を惜しまず、ひとつひとつに魂を込めて製作されていることが判ります。

 

ニスの色は赤く、これは本人が実際に見た、とあるオールドイタリーにインスパイアされているとのことです。

使用した顔料・染料なども教えていただきました。

実際に、製作家から楽器についての由来などを教えてもらえるのは、現役で活躍されている作家さんだからこそ出来ると言ってもいいでしょう。

購入されたあとにも、アフターケアについて本人に相談できる点で安心感が違いますね。

 

さて、気になる音ですが、これが非常に良く鳴ります。

高音の倍音がとても豊かで、低音はどっしりとふくよかに響いてくれます。

丁寧に作られているので、ハイポジションでも運指が軽やかに進んでくれるなど、プレイアビリティも申し分ない均整のとれたバイオリンです。

もう少し詳しく書いても良いかなと思いますが、言葉で書くよりも実際に皆さんに弾いてもらい、楽器の素晴らしさを体感していただきたいので、この辺で。

という訳で、試奏に関するお問い合わせやご予約をお待ちしていますっ。

是非、皆さんも完全手工品がどんな楽器なのかを実際に弾いて体感して下さい!

 

詳しくは、商品ページをご覧下さい。

 

 

 

暑い日が続きますが、楽しく夏を乗り切って行きましょう。

今月は高温多湿な時節ですので、楽器の点検強化月間としました。

また当Blogで詳しくお話させていただきます。

では、次回の更新をお楽しみに♪

7月最終日。

皆さん、ウナギは食べましたか?

うなぎエキス入りのエクレアとクレープを発見して、思わず購入してしまいました。

少しパワーが沸いてきたような気がします。

 

 

 

さて、久々の更新になってしまいましたが、恒例となりつつあるバイオリン紹介です。

今日はコチラ、

 

Carlo Bergonzi Label バイオリン

 

 

 

さて、

先日バイオリンの選定が弊社のスタジオでありました。

既に紹介した2挺のラベルド・バイオリンを含め、こちらのベルゴンツィも選定に出させていただきました。

他には新作などのバイオリンをご用意。

 

予算は50万円以下ということで、お客様は真剣に、そして丹念に試奏を行なわれていました。

両手の数ほどのバイオリンの中から4挺が残り、ここから更に時間をかけて絞っていく予定です。

 

その4挺に残ったのが、このベルゴンツィ・ラベルのバイオリン。

こちらの楽器の素晴らしさが反映された結果となりました。

 

 

 

 

 

私も試奏を行なっていますが、印象は、

・音色が良い

・弾きやすい(特にハイポジションでもストレスなく音が出るのが◎です)

・健康状態が良い

などなど、非常に価格と音のバランスが取れたバイオリンだと思います。

 

現在はSale中で、こちらのバイオリンは350,000円(抜)でお買い求めいただけます。

同価格帯の新作セットバイオリンよりも、ずっとお買い得なベルゴンツィ。

年代や音を鑑みても、この状態でこの金額はなかなか探しても出てこないような気がします。

 

4挺に残ったと言っても、皆さんも試奏が可能です!

気になった方、40万以下のバイオリンをお探しの方、ぜひ一度試奏にお越しください。

皆様のご来店をお待ちしております!

 

 

詳細は商品ページからどうぞ。

Carlo Bergonzi Label バイオリン

 

 

 

雨が降っていますが、久々に涼しい日がやってきました。

梅雨明けはもう少し先かな。

 

 

今日はとっておきの1挺をご紹介します。

Webページでは既に商品をアップしていますが、非常に元気で聡明なバイオリンがやってきました。

 

コチラです。

 

Mario Gadda

イタリア

355mm

製作証明書あり

 

 

マリオ・ガッダといえばマントヴァを代表する巨匠ですね。

彼の経歴などは、他のWebサイトに十分すぎるほど説明されていると思いますので、ここでは申し上げません。

2007年に他界するまで精力的に製作を続け、数多くの名器を世に残しています。

 

今回入荷してきましたバイオリンは、彼が40代後半に製作したものです。

40年弱経っていますので楽器は落ち着いていますし、音もしっかりと出来あがっています。

試奏の前に駒の調整と魂柱の交換を行いました。

 

 

 

 

力強く男性的なハリのある音が全体に渡って響いてきます。

皆さんが抱くイタリアンバイオリンの輝かしい音があると思いますが、まさにそんな感じの優雅で芯のある音色がします。

「ザ・ベルカント」と言っても良いかも知れません。

 

既に4名のお客様が試奏に訪れて下さいました。

皆さま気に入ったご様子で、入念な試奏を行っていただいております。

サン・サーンスの第3番、モーツァルトの第4番などを楽しそうに弾かれている様子が印象的でした。

 

ちょうどお客様同士の試奏が重なり、先日紹介したLeon BernardelとGaddaでドッペル(J.S.バッハ)を演奏されていたりもしました。

両者共お互いに「音」を持っているので、同じソロ旋律でも雰囲気が違うのが判ります(演奏者も影響していると思いますが)。

良い楽器にはその楽器特有の声みたいなものがあるのでしょうね。


 

 

 

試奏を聞いておりましたが、バロック・古典〜ロマン派まで様々なコンチェルトを小気味よくこなしていく、このバイオリンのポテンシャルは計り知れないです。

 

和音を弾いた後の何とも言えない余韻。

モーツァルト4番の鋭くあって伸びやかなイントロ部。

切れ味良く、しかも歌心もあって、説得力のある音で応えてくれます。

 

語り口・声色を沢山持っているように思うのは、やはりイタリアという土地がそうさせるのでしょうか。

こんな音を持った楽器に言い寄られたら、コロッと行っちゃいそうですね。

 

 

 

何だか力が入りすぎた今回の楽器紹介でしたが、皆さんも是非試奏にお越しください。

購入を考えていなくても遠慮なくどうそ。

ずっと店舗に吊られているよりは、弾かれた方が楽器も喜ぶと思いますよ。

 

商品のお問い合わせや、試奏のご予約は電話:0335577480まで。

皆様のご来店をお待ちしております。

 

 

詳細は商品ページからどうぞ。

Mario Gadda バイオリン

 

 

昨日今日くらいから「土用」が始まりました。

土用の丑の日まであと10日、うなぎが待ち遠しいです。

 

土用は立秋(四立)前の20日弱の期間を指すので、8月の頭には暦の上では秋が始まる訳ですが、立秋とは信じがたい日が続いています。

うなぎも良いですが、水分やミネラルもしっかり摂ってバテずに8月を迎えたいですね。

 

 

今日は耳へのミネラルを補給してくれそうなバイオリンのご紹介です。

既にSound ScapeにはUpされていますが、こちらの1挺です。

 

 

Guseppe Pellacani ラベルのバイオリンです。

 

 

ラベルはイタリア・モデナの製作家ジュゼッペ ペラカーニですが、バイオリンの状態を確認するとドイツで作られたバイオリンかと思われます。

コチラの楽器も経年しておりますが健康状態はとても良く、割れや剥がれなどの構造的な問題は見られません。

駒・魂柱の交換を行い、楽器の調整も行ないました。

 

 

 

 

 

 

ガット弦との相性が良いように思います。

派手さはありませんが、しっかりとなってくれている印象です。

 

低弦の響きはガット特有の鳴りと振動をしていますし、弾いていて気持ちがいいですね。

一音一音の粒立ちと音のつながりがとても自然なので、駆け上がったり駆け下りたりする旋律もスッっとはまってくれます。

高音は甲高いキンキンしたものではなく、必要最低限のきらびやかさの中にある甘美な音を響かせてくれます。

全体を通して音色が非常に良いです。

 

先ほど、ミネラル補給と言った意味がここにあります。

グイグイ演奏して引っ張っていくというよりは、このバイオリンを弾くことで癒される感じがする、そんな素晴らしい音色をもったバイオリンです。

どうかその感じを皆さんにも体感して欲しいなと思います。

 

 

 

 

今回の1挺も予算が30万円前後の楽器をお探しの方にオススメのバイオリンです。

しっかりを弾き込まれているので馴らし運転をする必要がなく、新作の同価格帯の楽器に比べて音が自然に出てきます。

即演奏に入ることが出来るのが良いポイントですね。

 

もちろん試奏が可能ですので、気になった方はお問い合わせください。

先日のご紹介した、同価格帯のCarlo Bisiachラベルのヴァイオリンと弾き比べをしてみるのも面白いと思いますよ。

お互いに違う個性を持っていますし、試奏を通して自分が好きな音、出したい音が見つかるはずです。

 

30畳ほどのスタジオで納得の行くまで、バイオリンとの会話をお楽しみください。

皆様のご連絡をお待ちしております!

 

 

詳細は商品ページからどうぞ。

Guseppe Pellacani Label バイオリン