昨年も出来たてホヤホヤのヴァイオリンを持参してくれたカミレッティ氏が、今年もやってきてくれました。

今回も彼によるストラドモデルヴァイオリンが4本入りのケースに入っていましたが、2017年の新作楽器は既に売約済みということで残念です。

でもそれだけ人気があるってことなんですね。

 

 

 

 

 

さて、今回もご本人の楽器の他に、モダンイタリー(トリノ、ナポリとブレシア)やフレンチBowやドイツBowを携えてやってきてくれました。

それぞれを弾かせてもらいましたが、それぞれに素晴らしい音色がしていました。

勿論、彼にも弊社の楽器を見てもらったり、色々な情報交換が出来たのではないかと思います。

 

職人同士で楽器について話すのは、新たな視点や発見があって非常に有意義な時間です。

とても貴重な時間が持てたことに感謝感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

カミレッティ作のヴァイオリンは2016年のガルネリモデルが弊社にございます。

試奏できますので、ぜひご来店くださいね。

 

 

詳細はSoundScapeの商品ページからどうぞ。

 

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Alessandro Camilletti 2016年 ガルネリモデル

 

 

 

 

 


 

 

 

G.W.が終わり、SoundScapeならびにフェルマータ工房は通常営業に戻っています。

夏日の日が出てきたり、いよいよあの季節の足音が聞こえてきてしまいましたねぇ。

 

新緑も素敵ですが、新入荷商品も是非チェックしてくださいっ。

今日はドイツのヴァイオリンをご紹介します。

お馴染みな感じもしますが、WurmerとSemmlingerから3挺をPick Upしてみました。

 

 

Ludwig Wurmer(ルートヴィヒ・ヴルマー) #5 ヴァイオリン

 

 

販売価格 225,000円+Tax

 

 

詳細ページは→ SoundScape商品ページ

 

 

しなやかに音が出てくるさまは、女性的です。

パワーに若干の物足りなさを感じますが、それでも低音は豊かに鳴ってくれるので安心できますね。

プレス材ではきれいな倍音は望めませんし、強度を保つため分厚く作られた楽器は息が詰まる感じがしてしまいます。

中国製の入門モデルの場合、弦に巻かれた金属部分がただ鳴っているだけというものも多くありますが、20万円前半でこれだけしっかりとしたヴァイオリンの音が出てくれたら、はじめの1台には最適だと思いますよ。

もちろん中国製からのステップアップにも最適です。

 

 

 

Lother Semmlinger(ローター・ゼムリンガー) ヴァイオリン #702

 

 

販売価格 240,000円+Tax

 

詳細ページは→ SoundScape商品ページ

 

 

ヴルマーとは対照的に、芯の通った硬質でカチッとした音が出てきます。

オブリガート弦でこの音色。男っぽい感じのするヴァイオリンだなと感じました。

黒縁眼鏡をかけた学ラン姿の生徒会長、という言葉がしっくりきます。

ばらつきがなく本当に均整のとれた音が、低音から高音までバランスよく響いてくれました。

癖のある楽器が好きなプレーヤーさんには、ちょっと楽しめないかも知れません。

 

 

 

 

Ludwig Wurmer(ルートヴィヒ・ヴルマー) #7 ヴァイオリン

 

販売価格 405,000円+Tax

 

詳細ページは→ SoundScape商品ページ

 

ヴルマーの上位モデルである#7。

#5との違いは1枚板を使用しているところですね。

明らかに先出の2台とは音色や音質が違うのが判ります。

豊かで伸びのある高音、たっぷりと楽器が振動しているのが判る低音、ヴォリュームも十分で倍音も多く聞こえてきます。

ヴルマーの特徴なんでしょうか、こちらの個体も女性っぽい感じの音色が印象的でした。

クライスラーなどの小曲をたっぷりと弾いてあげたい気分になりますね。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

今回はドイツの工房の楽器を特集してみましたが、他にも続々と入荷してきています。

全てBlog更新現在のお値段です。価格の変動がありますので興味のある方はお早めに。

紹介したヴァイオリンは全て試奏が行えます。

希望される場合は、下記の電話番号、もしくはSoundScapeのお問い合わせフォームからどうぞ。

 

電話 0335577480

SoundScape お問い合わせフォーム ←こちらをクリックするとフォームが開きます

 

 

 

3月のセールに向けて、バイオリンとチェロが入荷しております。

 

■ Lothar Semmlinger バイオリン #702

 

駒も魂柱も立っていません。これからセットアップを当社工房で行います。

ちなみに、上ナットの溝も切られていないのです。

 

Lothar Semmlinger バイオリン #702

 

 

■ Lothar Semmlinger チェロ #131

 

バイオリン同様、駒も魂柱も立っていません。これからセットアップを当社工房で行います。

もちろん、チェロも上ナットの溝も切られていないのです。

 

Lothar Semmlinger チェロ #131

 

■ Ludwig Wurmer チェロ #1

 

バイオリンでは知っている方は多いのではないでしょうか。

しかし、チェロでの認知度が低いため、ドイツ製のチェロとしては安価な設定となっています。

 

Ludwig Wurmer チェロ #1

 

その他、バイオリンなど入荷してきております。

当社ウェブストアに掲載ない楽器など、気になる商品がございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

 

昨日から弦楽器フェアがスタートしました。

今週末まで九段下で開催中です。

お近くの方はもちろんこの機会に是非足を運んでみて下さいね。

 

 

今日はまたまたヴァイオリンの紹介です。

ラベルド楽器ですが、良い音がしますよー!

 

ではまず写真から。

 

 

Alfred Contino Labeled ヴァイオリン

 

 

商品詳細はコチラ → SoundScape Alfred Contino Labeled Violin

 

 

弊社工房に入室してきたときには、風邪をこじらせていたこのヴァイオリン。

基本である駒・魂柱交換に加えて、表板をオープンしバスバーを交換しています。

 

バスバーは普段見ることがない縁の下の力持ちですが、弦と駒の力を常に受けているので定期的に(何十年単位ですが)交換が必要です。

このバイオリンのバスバーはへたっていたので、張りと弾力のある新しいバスバーになったことで音にも力が蘇りました。

 

また、割れがそのままの状態だったので、清掃と接着をおこないパッチを貼り補強しています。

オープンしたからこそ出来る修理ですね。

これでまた何十年は元気な音を奏でてくれることでしょう。

 

 

 

 

最初に風邪と書きましたが、風邪も放っておくと症状が悪化し肺炎などを誘発してしまいます。

ヴァイオリンも一緒で、直ぐには影響が出なくてもそのままにしておくと、高額な修理(治療)費が掛かってしまうものです。

 

季節は秋から冬へ乾燥の度合いも日に日に増していきます。

大切な愛器ですので、普段からのお手入れと定期検診が肝心ですよ。

フェルマータ工房は点検無料です。

お客様の要望・予算にあわせて修理・調整内容を相談させていただきます。

一度お問い合わせやご来店下さい。

 

 

 

 

閑話休題

 

 

Continoラベルのヴァイオリンですが、音はというと乾燥が進んだ良い音がしてきます。

バスバー交換のお陰で、以前よりも活力ある音になっていますし、無理せずスッと音が出てくる印象です。

 

50万円以下で楽器を探している方には、一度この楽器を弾いて欲しいです。

新作の工場ものよりも、ずっと心地よい音色を楽しんでいただけると思います。

 

こちらも併せて試奏のお問い合わせやご予約をお待ちしています♪

では、素敵な週末をお過ごし下さい!

科学技術館で開催中の弦楽器フェアにも足を運んでみて下さいね!

 

 

ヴァイオリン工房フェルマータ

電話 0335577480

SoundScape お問い合わせフォームはコチラから

 

 

引き続き分数楽器が充実しているフェルマータですが、4/4フルサイズのヴァイオリンセットも複数ご用意できました。

これからヴァイオリンを始めてみようかな?と思っているアナタや、長年閉まっておいた楽器を調整見積もりしたが、10万円を超えるような修理が必要と言われてしまった方に、是非検討して欲しいセットです。

 

 

Stradivarius Label ヴァイオリンセット その1

 

 

商品詳細は→ SoundScape Stradivarius label バイオリンセット

 

フィッテイングは新品のボックスウッド(ツゲ材)に変更し、弦・魂柱・駒も交換しています。

しかも、そこに新品ケースと弓まで付いて、税込みで10万を切る破格のセットです!

 

 

 

 

Stradivarius Label ヴァイオリンセット その2

 

 

商品詳細は→ SoundScape Stradivarius label バイオリンセット

 

 

フィッテイングは新品のボックスウッド(ツゲ材)に変更し、弦・魂柱・駒も交換しています。

しかも、そこに新品ケースと弓まで付いて、こちらは更に税込みで9万を切る破格のセットでご提供が可能です!

 

 

 

今回紹介しているヴァイオリンは、共に1990年代に製作されたチェコ製です。

実は、東欧は現代コンテンポラリーで活躍する製作家も多く輩出している地域で、品質にも定評があります。

そんな訳で20年経っていますが状態は良く、定価10万を超えるアジア産バイオリンセットと比べても遜色のない、むしろこちらの方がと思えるアウトフィットです。

 

これからヴァイオリンを始めたい、レッスンが続くか判らないからとりあえず安く抑えたい、音楽教室用のレンタル楽器を探しているなどなど、価格も安く状態も良いコストパフォーマンスに優れたセットを探している方にパワープッシュしたいOutfitです!!

 

 

購入希望や現物を見たい・試奏したいという方は下記からご連絡ください。

皆様のご来店を、心よりお待ちしています。

 

 

ヴァイオリン工房フェルマータ

電話 0335577480

 

SoundScape お問い合わせフォームはコチラから

 

 

日照時間が長いと子供たちは成長するんでしょうか。

夏休みにグンッと身長が伸びて、2学期に帰ってきた友達がいたのを今でも思い出します。

もしかしたら、今日ご紹介する分数ヴァイオリンも同じような理由で、この夏にサイズアップした子供たちが沢山いたことになるのかも知れませんね。

 

 

弦楽器工房フェルマータでは、ただいま沢山の分数バイオリンをご用意して皆様のお越しをお待ちしています。

基本的には下取りであったり、サイズアップしたお子様からのものですが、近々サイズアップする予定のご家庭の皆さまには、選定対象に是非していただきたいものばかりです。

 

大きな分数サイズのヴァイオリンは、入荷後すぐに次のお子様に渡ってしまったものも既に数挺ありますが、Blogを更新している現在の段階で、1/10~1/2までのそれぞれのサイズで最低でも1挺づつご用意がある状況です。

 

では、それぞれ紹介していきましょう。

 

 

 

1/2サイズ

 

 

Carlo Giordano VS-2 ヴァイオリンセット 32,400円(税込)

 

 

 

 

 

 

1/4サイズ

 

 

YAMAHA V-7G ヴァイオリンセット 32,400円(税込)

 

 

 

 

 

 

1/8サイズ

 

 

SUZUKI #220 ヴァイオリンセット 32,400円(税込)

 

 

 

 

 

SUZUKI #220 ヴァイオリンセット 32,400円(税込)

 

※現在調整中の1/8が、もう1挺ございます。

 

 

 

 

1/10サイズ

 

 

SUZUKI #11 ヴァイオリンセット 32,400円(税込)

※当ブログをご覧の方だけに、WebストアSoundScapeではまだ反映されていない1/10サイズのセットを掲載しています。

 

 

お気付きかと思いますが、今回紹介しているヴァイオリンセットは全て破格の税込32,400円です!

しかも、1/4のYAMAHA V-7G以外は、弓(税込7,560円)/ケース(税込12,960円)/ウィットナー社アジャスター付テールピース(3,240円)が新品で付いてきます!

ここに新品の弦が張られていて、このお値段。

如何にお得かがお判りいただけると思います。

 

音楽教室の先生やサイズアップを控えているお子様をお持ちの保護者の皆さん、ぜひ検討楽器のひとつに仲間入りさせてください。

早い者勝ちですので、売り切れの場合はご容赦願います。

 

お問い合わせや試奏のご予約をお待ちしています♪

 

 

 

 

9月が始まりました。

朝起きると何となく秋を感じるようになってきましたね。

夜も蝉ではなく虫の鳴き声に変わりつつある東京です。

 

 

今日は工房の様子を少しご紹介。

SoundScapeは土日祝がお休みですが、バイオリン工房は月曜と第2・4日曜が定休ですので、週末も点検や修理・調整を承っています。

暑い夏が終わりを告げ始めていますが、楽器たちは夏バテしているかも知れませんよ。

大切な楽器ですので、一度点検にお越しいただくことをオススメ致します。

点検は無料で行なっていますので、お気軽にご相談ください。

 

 

8月末から新たに楽器の修理・セットアップが始まりました。

こちらの楽器はどんな音になるのでしょうか、完成が楽しみです。

セットアップ後にSoundScapeに商品登録&紹介をさせていただきますので、今しばらくお待ちください。

 

 

 

 

 

表板の接ぎ面に、剥がれとまでは行かない薄っすらとした開きが見えていましたので、箱明けをして補強を行なっています。

表板を外してみると、バスバーが既に交換されているようです。

結構な年月を重ねている楽器ですので、ここにやってくる前に誰か職人さんが交換をしてくれたのでしょう。

魂柱が立つ場所の木材表面も滑らかで、凹みやキズはなく大切に演奏・メンテナンスされていたことが判ります。

 

 

蔦にまとわりつかれているように見える上の写真ですが、横から見るとこんな感じです。

 

 

 

アーティスティックに見えてきますね。

パッチをニカワで貼って圧着し、そのあとでパッチの角を落として形を整えます。

なるべく振動を邪魔しないように、でも補強にならなくなっては意味がありませんので、絶妙な厚さと形に仕上げます。

 

 

 

クランプを外し、成形した後がこんな感じです。

厚みも標準的で、中心に若干厚めの筋を通したような削り出しが行われていました。

製作家は皆さん研究熱心ですね。

このアーチと厚みがどんな音色を奏でてくれるのか、セットアップ後の音出しが楽しみです!

 

 

 

また工房の様子をお届けしていきますのでお楽しみに。

いつも当ブログへお越しいただき、ありがとうございます。

早いもので、8月ももう終わりですね。

学生の皆さん、宿題は終わりましたか?

台風の備えと同じで、早め早めの対応が肝心ですね。

 

 

さて、今日はコストパフォーマンスに優れた、状態も非常に良い入門・ステップアップモデルに最適なバイオリンの紹介です。

 

Heinrich Gill #56

 

 

定価は30万弱ですが、今回ご紹介するハインリヒ・ギルは、税込みで15万円を切りました!

安いから問題があるのではありませんよっ!

 

この価格でご提供出来るのは、弊社でバイオリンをステップアップで購入されたお客様から下取りをさせていただいたからです。

しかもこのバイオリン、状態が非常に綺麗で健康状態も申し分ない美品!

全オーナー様が非常に大切に、大事に演奏されていたことがうかがえます。

 

もちろん駒や魂柱は再調整していますし、音色も素晴らしいものがあります。

音量や音質も良く、重音をバチッと決めたときの響きは快感ですよ。

同価格帯でこの音を手に入れるのは難しいはずです。

弓に10万弱出し、手ごろなケースを購入したとしても、定価の30万円よりも安く抑えられるのは魅力ですね。

 

もし、楽器本体を予算30万円くらいで探している方がいましたら、パワープッシュさせていただきたい1挺です。

その予算でしたらほぼ半額で同レベルのバイオリンが手に入りますし、弓・ケースもそろってしまいますからね。

 

気になる方は是非試奏にお越しください。

ご連絡お待ちしています!

 

 

 

9月ご注文時のキーワードがメルマガで発表になっています。

抽選で素敵なプレゼントが当たりますので、メルマガ登録をお済でない方は忘れずに登録を!

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※今回のキーワードは既に発表されましたので、次月10月分からのキーワード取得となります、予めご了承ください。

 

 

それでは、9月もスタッフブログをよろしくお願いいたします。

 

 

リオデジャネイロ五輪が始まりましたね。

でも、寝不足にはどうぞお気を付けください。

暑い日が続きますので熱中症にも要注意です。

 

 

さて、今日もバイオリンの紹介をさせていただきます。

Leon Bernardelラベルのバイオリンです。

鑑定書ありのLeon Bernardelは少し前に紹介させていただきましたが、こちらはラベルドの商品です。

弊社でバイオリンをお求めいただいたお客様から、今回の楽器を下取りをさせていただきました。

 

 

 

 

 

杢が綺麗な1枚板です。

ニスの色は赤を少し交えた茶色で、年数とマッチして居ずまいがとても美しいですね。

 

工房にて調整と修理を行ないましたので、準備万端、直ぐに演奏に入ることが可能です。

前オーナーが大切に使用・保管をされていたので、欠けやヒビ/割れなどはありませんでしたが、店頭に出す前に弦・駒・魂柱は新品へ交換しています。

ペグやテールピースなどのフィッティングも、全てツゲ材に新調し統一感を出ました。

他、ナットも溝が深くなりすぎていましたので交換、熱心な練習の痕で凹凸が出ている指板も削り直しています。

 

 

 

 

 

 

音色はと言いますと、女性的で優しい音がする個体です。

メリハリや輝かしさがないという訳ではありません。

音量や発音より、音質や音の味が勝っていると感じる1挺です。

ほっこりするような上品で響きの豊かな音が印象的でした。

 

もうひとつ、特出すべきは音の操作性です。

駒のアーチと楽器のモデルが合致しているのか、移弦が驚くほど簡単に行えます。

今まで苦労していた移弦を含むパッセージが、このバイオリンを弾いているときはいとも簡単に出来るので、「あれ!?自分、上手くなった?」と勘違いするほどです。

駒のアーチは同じテンプレートを使っているので、楽器と駒のアーチがバチッと合致したんでしょうね。

移弦で悩んでいる方、オススメです!!

 

 

調整がしっかりされている楽器は、プレイアビリティが向上しますね。

交換だけではなく、駒や魂柱の位置調整でも音は変わってきます。

湿度と気温が高い8月は人間もバテてきますが、楽器も同じくしんどい時期です。

フェルマータ工房では今月8月を楽器点検強化月間とさせていただきました。

 

 

 

 

 

楽器が膨張することで起きる魂柱位置の微妙なズレや、湿度の影響でネックが起きる/寝るなど、高温多湿が影響するであろう夏のお悩みを職人がしっかりと点検させていただきます。

ペグが固くなり、回しづらいことはありませんか?

弓の毛を張るときに、いつもよりスクリューを巻いていたりしませんか?

やはり松脂は夏用に変えた方がいいの?

などなど、小さなことでもお気軽にご来店・お問い合わせください。

 

Leon Bernardelラベルのバイオリンのように、弾きやすい楽器で芸術の秋を迎えたいですよね!

そのお手伝い、フェルマータでさせて下さい。

 

 

話は戻って、そのLeon Bernardelラベルのバイオリン。

既に選定の際にファイナリストに選ばれるなど、実力は実証済みです。

音が固くキンキンする楽器は苦手な方や、移弦ほか演奏のし易さを求める方は、是非一度試奏をお願いします。

ベートーヴェンのスプリングやクライスラーの楽曲などにも合うんじゃないかなぁと思いますよ。

 

気になってきた方は、一度お問い合わせください。

SoundScapeのお問い合わせフォームや、電話0335577480からでも可能です。

皆様のご来店をお待ちしています。

 

詳しくは、商品ページからどうぞ。

 

8月に入りました!

今月もSoundScape、並びにフェルマータ工房をよろしくお願いします。

 

先月ご来店した際にご紹介した、吉崎亜由未さんのバイオリンですが、この度弊社でのお取り扱いが実現しました。

試奏のときに「あぁ素晴らしい楽器だな」と感じていただけに、今回このような形でもう一度紹介できることを大変うれしく思います。

 

 

詳細はSoundScapeの商品ページにお任せするとして、今日は前回詳しく書けなかった楽器のモデルや試奏の感想を記していきたいと思います。

 

 

 

非常に美しいバイオリンとニスですので、もう一度載せちゃいます!

 

 

こちらのバイオリンは、クレモナの2大工房のひとつ、ビソロッティ工房に保管されていたオリジナル型枠そのものを使って製作されています。

モデルはストラドのイル・クレモネーゼ Lungo。

ロングパターンという珍しい内枠を使用しています。

 

手に取ってみると、細部まで職人の技が行き届いているのが判ります。

ニス(色も含め)は本人の調合ですし、乾燥にはUVライトなどを使わずにじっくりと自然乾燥させるなど、効率やスピードを求めない姿勢に、職人の意気込みと楽器への愛情が伝わってきます。

パフリング(表・裏板の縁付近に埋め込まれた2重線)も出来合いのものではなく、ご自身で製作されたものを使用するなど、見えない部分にも手間を惜しまず、ひとつひとつに魂を込めて製作されていることが判ります。

 

ニスの色は赤く、これは本人が実際に見た、とあるオールドイタリーにインスパイアされているとのことです。

使用した顔料・染料なども教えていただきました。

実際に、製作家から楽器についての由来などを教えてもらえるのは、現役で活躍されている作家さんだからこそ出来ると言ってもいいでしょう。

購入されたあとにも、アフターケアについて本人に相談できる点で安心感が違いますね。

 

さて、気になる音ですが、これが非常に良く鳴ります。

高音の倍音がとても豊かで、低音はどっしりとふくよかに響いてくれます。

丁寧に作られているので、ハイポジションでも運指が軽やかに進んでくれるなど、プレイアビリティも申し分ない均整のとれたバイオリンです。

もう少し詳しく書いても良いかなと思いますが、言葉で書くよりも実際に皆さんに弾いてもらい、楽器の素晴らしさを体感していただきたいので、この辺で。

という訳で、試奏に関するお問い合わせやご予約をお待ちしていますっ。

是非、皆さんも完全手工品がどんな楽器なのかを実際に弾いて体感して下さい!

 

詳しくは、商品ページをご覧下さい。

 

 

 

暑い日が続きますが、楽しく夏を乗り切って行きましょう。

今月は高温多湿な時節ですので、楽器の点検強化月間としました。

また当Blogで詳しくお話させていただきます。

では、次回の更新をお楽しみに♪